喫茶店で無為に時間を潰すくらいなら…
外出していて用事が早く終わったりしたときや、数時間の時間を潰さなきゃいけないときにはパチンコ屋でパチスロを打つことが多いです。好きだからではなくお小遣いを稼ぐためにです。
スロット台の多くには天井(何ゲームまで打ったら必ず当たる)や当たりやすいゲーム数などがあってそこだけを狙って打っていれば必ず収入になります。一回一回の勝ち負けは意識する必要はありません。結果は必ずついてくるので、感情的にならずに淡々と台数をこなし期待値を稼いでください。(→投機・ギャンブルで安定的に勝つ方法は不正を除いて1つしかない)
パチスロでお手軽に稼ぐ具体的な方法
まずある現在置いてある代表的な機種(パチンコ屋で台数の多い機種)の仕様は理解してください。人気のある機種の仕様は真似される世界ですので、代表的な機種の仕様がわかっていると、その応用で大体の機種の仕組みが把握できます。
パチンコ屋に入ったら、データカウンターを確認していき、これはもしかしたら…という台(この感覚はすぐに身につきます)を見つけたら確保します。そして、スマホでその機種名+期待値でぐぐってください。今のゲーム数から打ったらどのくらい期待値があるのかが載っています。あちこちのサイトで期待値を出していますので、適当に選べばいいですが2つ以上のサイトを確認すると尚良いです。
2つ以上確認すべき理由は、期待値を出しているサイトの情報がそこまで信用できないからです。今は機種の仕様の全解析をどこのメーカーも公表しないので、精密な期待値は出せません。サイトの管理人が自己解析した数値がほとんどです。参考程度にすべきなので、2つ以上サイトを見て期待値が少ないほうの情報にしとくといいかもしれません。
調べてみて期待値が1,000円以上あるようなら打ちましょう。1,000円以上をボーダーとする理由は上記の通り、サイトの情報はそこまで精密でないので、実際には期待値はもっと低くてもマイナスにならないよう保険をかけるためです。また、1,000円以下なら(その台を消化できる時間にもよりますが)読みかけの本でも読んでいたほうが有意義です。
次にやめどきですが、これも期待値が載ってるサイトには大抵書いてあるので、それを参考にしてすっぱりやめましょう。獲得した枚数が少なくても必ずやめて換金してください。期待値1,000円を取りにいってるのに1枚20円のコインを50枚無駄に使ったら何の意味もありません。
ある程度やってれば色々な機種の仕様の知識や、打つべき台を見つける感覚も身についてきて、スムーズに出来るようになると思います。
将来性は無いがまだお小遣い稼ぎくらいならできる
ちなみにこういう打ち方はハイエナと呼ばれます。パチスロのプロ(生活費をパチスロだけで稼いでいる)のほとんどは、このやり方で一日中あちこちのパチンコ屋を徘徊してハイエナでお金を稼いでいます。例えばアメブロのマダオさんとかが有名です。この方は生き方や考え方自体もとても面白いので、是非ブログを読んでみてください。(→マダオのパチスロ旅日記)
昔はしっかりやれば月に100万くらい稼げましたが、今は休みなく毎日朝から晩まで頑張っても月に40万いかないくらいじゃないかと思います。業界自体が傾斜産業なのでプロでやることはオススメしませんが、空いた時間に小遣い稼ぎとしてやるならオススメです。誰でもすぐにできるのでもし興味あれば挑戦してみてください。
パチスロで稼ぐにはハイエナ以外の方法では、高設定を狙って打つという方法(→なぜ、パチンコ屋に行列が出来るのか…パチスロ設定狙いで勝つには)がありますが上級者向けです。